launchSettings.jsonのconfigを変更して、DockerのServicePortを限定してみる

Dockerサポートを有効にしてスキャフォールディングしたWebApiのlaunchSettings.jsonを確認してみた

f:id:CreatioVitae:20200701000354p:plain publishAllPortsがtrueになっているので、起動するたびにPortが変わってしまう設定になっています。 Api単体で使うときはこれでもいいのですが、ViewからWebApiを発火させたい場合は、Portは固定させたい欲があります。

Microsoft Docsを見てみた

docs.microsoft.com

      "httpPort": 51803,
      "useSSL": true,
      "sslPort": 44360

といきなり冒頭に答えが書いてあります。

publishAllPortsにはfalse(試してませんが、恐らく規定値falseな気がするので、消してもいいくらいかもしれません。)

httpPort、sslPortの設定については、useSSLをしている以上は、sslPortがあれば問題ない気がしますが、httpPortを書かなくてもおけまるなのかは未検証です。

    "Docker": {
      "commandName": "Docker",
      "launchBrowser": true,
      "launchUrl": "{Scheme}://{ServiceHost}:{ServicePort}/weatherforecast",
      "publishAllPorts": false,
      "httpPort": 51803,
      "useSSL": true,
      "sslPort": 44360
    }

launchSettings.json、あんまわかってない問題

launchSettings.json、ローカルデバッグの強い味方、のはずなんですが、自分は現在あまりわかってないなーということを再認識したので、余裕が出来たら一度深堀してみたい領域だなーと感じました。(小並感)