launchSettings.jsonのconfigを変更して、DockerのServicePortを限定してみる
Dockerサポートを有効にしてスキャフォールディングしたWebApiのlaunchSettings.jsonを確認してみた
publishAllPortsがtrueになっているので、起動するたびにPortが変わってしまう設定になっています。 Api単体で使うときはこれでもいいのですが、ViewからWebApiを発火させたい場合は、Portは固定させたい欲があります。
Microsoft Docsを見てみた
"httpPort": 51803, "useSSL": true, "sslPort": 44360
といきなり冒頭に答えが書いてあります。
publishAllPortsにはfalse(試してませんが、恐らく規定値falseな気がするので、消してもいいくらいかもしれません。)
httpPort、sslPortの設定については、useSSLをしている以上は、sslPortがあれば問題ない気がしますが、httpPortを書かなくてもおけまるなのかは未検証です。
"Docker": { "commandName": "Docker", "launchBrowser": true, "launchUrl": "{Scheme}://{ServiceHost}:{ServicePort}/weatherforecast", "publishAllPorts": false, "httpPort": 51803, "useSSL": true, "sslPort": 44360 }
launchSettings.json、あんまわかってない問題
launchSettings.json、ローカルデバッグの強い味方、のはずなんですが、自分は現在あまりわかってないなーということを再認識したので、余裕が出来たら一度深堀してみたい領域だなーと感じました。(小並感)