Null合体演算子とNull条件演算子と戯れてみる。

C#6.0で追加されたNull条件演算子、便利ですよね。
今回はNull合体演算子と共に戯れてみます。

例)hogeが、Nullである場合は、string.Empty、そうでない場合はTrim処理を行う。
@Null合体演算子を使う場合

// string.EmptyにもTrim処理がかかって、うざい。あと括弧がうざい。
var fuga = (hoge??string.Empty).Trim();

@Null条件演算子も使う場合

// スッキリ!(あくまで個人の感想です)
var fuga = hoge?.Trim() ?? string.Empty;

三項演算子も含めてですが、コードが煩雑になってしまうと意味がないので、コードがシンプルになるよう気を付けて使いたいです。